洋書選びのコツ

 最近、健康にこっているのでマーズとともに健康に関する本をよく読んでいる。私はそんなに読書家ではないので、年間の読書量はよく読んでも40冊~50冊程度。

 しかし、“どうやったら健康になれるか“的な本はどういうわけか、どんどん読める。結局のところ『興味があるから』なんだと思う。

 むかし英語を勉強し始めた時、“本を読んで英語力を伸ばそう”と下心全快で読書に取り組んだが全く上手くいかなかった。有名な作家の本であったり、難しければ難しいほど、ためになると思ったのだが…。ジョン・スタインベックの本は何冊が持っているが全く好きになれず本棚の奥に眠っている。では文法の本を読めば、文法も覚えられて一石二鳥で良いのではないかと思って文法の本を読んだが、これもまた本棚に反対向きに突っ込まれたまま、ここ数年出てきていない。

 “読書はムリか…“ と思ってたまたま買った、“A series of unfortunate events(世にも不幸な物語)“には、バカらしい話しながらも、ハマって一気に13冊読んだものだ。 

 本選びのコツはつまるところ、「読みたいかどうか」であり「読むべきかどうか」ではないということだ。ドラえもんの英語バージョンでも、サザエさんの英語版でも読みたいと思う本であれば、漫画でもばどんどん読むべきだと思う。特に子供に洋書の読書を無理強いするのは避けたい。本嫌いになってはもともこもない。

 子供に本を与える場合は、子供の性格を考慮して本を選ぶとよいと思う。また当人にどんな本が読みたいか聞いても良いかもしれない。他人が選んだ本よりも、自分が選択したものの方が読む可能性は絶対高い。