ついにドアが…

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 新しくなりました。去年の12月中旬に注文していた物ですが、3月になってやっと到着しました。

 業者の方曰く、4月から消費税が上がるということで、家を建てられる方が多くなっている為だそうです。「ドア1枚」の注文は後回しにされていたようです。

 新しいドアはとにかく滑りが良いので、勢いよく閉めると跳ね返って半開きになることがよくあります。以前のドアが重すぎた(古すぎた)せいで、皆さん一様にその軽さに驚きます。

 自動的に閉まる装置が本当は一緒についてくるのですが、その装置が付くのは恐らく4月以降でしょう。

”頭が良い“ってどういう事?

 来年度小学6年生になる生徒が、「来年から中学生になり4月から塾に通わなければならないので、週2回のクラスに来られません」と言いました。塾や習い事に行っている子供はたくさんいますね。スケジュールを見せてもらうと、大人の私たちから見ても大変だなあと思う時が多々あります。最近というよりは、私が子供のころから、塾・習い事に行っていた友達は多かったように思います。私は行ったことがないので、学校が終わった後、また別の教室に行くというのは感覚的には良く分からないです。で思わず、

「なんで塾に行くん?」と聞いてしまいました。すると返ってきた答えは、

「頭が良くなるように。中学生になったら大変だから」でした。

 ”なるほど、中学生になったら勉強をいっぱいしなければならないからか”と思ったと同時に、”『頭が良い』ってどういう事だ”と思いました。そこで、

「”頭が良い”ってどういう事と思う?」と聞きましたした。答えは、

「うーん、計算とかが早く出来ること」でした。

 

 実は、個人的には”頭が良い”ということに関して、私なりの答えがあります。もちろん私の個人的見解なので間違っているかもしれません。

 私の考える、”頭が良い”、それは『問題を解決できる事・解決策を見いだせること』、または『隠れた問題(隠れているので必要とはされていない)に気づき、それを解決出来ること』です。

 例えば、

 1.難病に効く効く薬を開発するというのもその一つでしょう。今までは直せなかった病気(問題)を直す(解決)することが出来れば、世の人の役に立てます。

 2.耐震性抜群で、価格が抑えられる家を設計できれば、日本の耐震家屋のパーセンテージが劇的に上がるかもしれません。

 3.極端なことを言えば、喧嘩している2人の友達を仲直りさせることが出来る人がいたら、その人は非常に頭が良いと思います。2人の仲たがいの理由を分析して、2人のプライドを傷つけることなく、2人が再度仲良くなれるよう立ち回ることはなかなか出来ることではありません。

 4.日本と外国との関係を良くするために外交官になる。

 個人的な意見ですが、あくまでも英語を含め学校で習う教科は『解決』を導き出すための『道具』だと思います。英語・日本語のバイリンガルだからといって、それだけでその人が”頭が良い”と結論づけるのは危険です。

 学術という道具は悪いことにもつかえます。例えば理科を突き詰めれば「薬」でも「毒」でも作ることができます。

 しかし、上記の1を解決するには「医学」を、2を解決したければ「建築学(またそれに付随した科目)」を、3に対しては「社会技量(ソーシャルスキル)」が必要になってきます。これらを実行するには、一般的に言われている”勉強”が大変重要になってきます。4ですと外交術の上に英語または他の外国語を身に付ける必要があるでしょう。

 ”勉強”をするという出発点(志)が、『ただ勉強をしなければならない』と思っているだけですと、上記のような考えにはなかなか至らないでしょう。解決する問題を見定めた(やるべきことを見定めた)上で努力をすれば、甘言に惑わされることなくゴールを目指せるでしょう。

 しかし、「自分のやりたいこと、やるべきことなんて分からない」というお子さんは(大人も)多いと思います。ではどうやったら「問題を解決できる人になる」かとか、はたまたその前の時点の「勉強する理由を見つけられる」ようになるかということが疑問として上がります。

 個人的には『実際に問題を解決した』人の生き方を学ぶことだと思います。本を読んだり、実際に話を聞いたりすることですね。本は伝記などがお勧めです。「偉人」とか言われている人の生き様は、例外なく面白いです。100年、200年前に生きていた人の人生から学ぶことがたくさんあります。失敗談なども載っています。自分が同じような環境に陥った時の指針となりますね。人生は意外と早く過ぎていきます。個人的には、先人から学んで実践するのが、人生を無駄なく生き、頭が良くなるための王道ではないかと思います。その上で学問が必要と明らかになったならば、一生懸命勉強すべきだと思います。「必要」ということが肚に落ちれば、迷うことは少なくなるでしょう。

 孔子、老子なども非常にお勧めですが、好みもあるでしょう。程度の良い自己啓発の本なども面白いですが、変な本も多いので気を付けてください。最近読んだ本では ジェームズ・アレン『「原因」と「結果」の法則」サンマーク出版 が為になりました。これはどちらかというと哲学書です。なぜ今までこの本を読んでいなかったのだろうとちょっと悔しくなりました。

 あと、”この人の話を聞いてみたい”、”この人から学んでみたい”と思ったら、話を伺いに行ってみるのも良いと思います。「話を聞かせて欲しい」と情熱を持って聞けば、ほとんどの人は会ってくださいます。私も高校生の時、テレビで見た人に連絡を取って、東京まで話を聞きにいったことがあります。

 こうして他の人の人生を学ぶことで、「問題を解決する『目』」、「問題を見つける『目』」が養われてきます。そして真に「頭が良い」人に近づけるのではないかと思います。

 ギグルスイングリッシュも英語を教えるだけではなく、子供たちの根っこの部分を少しでも育てられたらと思います。

 

 P.S. ギグルスプリスクール(英語保育園)を開校します。詳しいことは後々発表していきますが、英語がネイティブのようになるだけの英語保育園(むしろ『学校』というほうがしっくりくるのですが)ではありません。モンテッソーリ教育を取り入れ、子供達の自立・自律のお手伝いをしたいと思っています。

 「自らを顧みてなおくんば、千万人といえども我行かん」という心境です。

 

クラス編成開始!

 来年度のクラスの編成が始まりました。早いクラスはすでに2月から新編成で臨みます。生徒さんのレベル、英語に対する情熱にマッチしたクラス編成になるように、私たちもしっかりと編成したいと思います。

 がんばっている子、伸びている子はどんどん上のクラスに行ってもらいます。ギグルスでは1度クラスが決まったからといって、ずっと1年間同じクラスでいるわけではありません。英語が好きで、努力している子を見過ごして何もしないというのは公平でありません。また同時に、上級クラスに入った子供たちも努力していないとクラスに着いていけなくなります。そうなると別のクラスに編成することが当然おこります。

 一見、厳し過ぎる感じはします。しかし自分のやったことが正当に評価されるという経験を、子供の内から持つことはとても大事だと思います。

 

 平成25年度3回目の英検を昨日行いました。

 英検5級の問題は前回、前々回に比べて難しかった(傾向が違った)ですね。受験者のみんなも苦労しているようでした。リスニングは皆、日ごろからレッスンで鍛えているのでかなりの点数が取れているようです。

 なにはともあれ、皆さんお疲れ様でした。

 

帰省記③ スコットランド~日本

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 フィンリーもリリィも水を得た魚のようにスコットランドを満喫していました。フィンリーは周りの人間が皆英語を理解できることもあり、ただただ楽しんでいました。従妹のフレイザーとも(話せるようになって)初めての対面ですが、すぐに仲良く二人で遊んでいました。リリィも人見知りすることなくおじいちゃん、おばあちゃんにべったりしていました。

 下って私、かなりリラックスした毎日を送ることが出来ました。マーズの両親、兄弟とも初めて会ってから7年経つので、空気が読めるようになりました。

 相手が誰であれ、外国では自分の意見をしっかり声にすることは大事です。

 

 カーマイケル(マーズの実家)にいる間はこれといった観光をすることもありません。この7年でほぼ見尽くしています。遠くに行けば色々な歴史的観光スポットもあるのですが、子供がまだ小さいため行くこともままなりません。基本的にカーマイケルで毎日を過ごします。

 ではここからはスピードアップし、ダイジェストで。

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 遠くに見えるのが、スコットランドに滞在している間、貸してもらった家です。いつも羊がいい感じに草を食べています。

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カーリング場。昔は寒かったので氷がちゃんと張っていたようですが…いまはただの池です。

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この道を外れて山を登っていきます。

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シカの群れ(食用)を横目に見ながら丘を登っていきます。

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カーマイケルの丘の上にはカーマイケル家にまつわる、何かのモニュメントが建っています。

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スコットランドの風景は大体このような感じです。DSC_0216

 

 クリスマスツリーの写真はこれしか撮っていません。木の下にはたくさんのプレゼントが並べられています。

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”スヌーカー”なる、ビリヤードの4倍の大きさの台を使って玉を穴に落とすゲームです。ルールは良く分かりません。イギリスでは盛んなようです。

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料理はこんな感じです。マーズの実家では結構な量の野菜が食卓に並びます。しかし、食用の牛、羊、鹿を生産しているので肉も多いです。1年ぶりにまともに肉を食べました。”牛肉ってこんな味だったっけ?”という感じです。

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 観光は基本的に近場で子供が好きそうなものに限られてきます。人形劇と科学館です。

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 気が付けばもう帰国の日です。朝の9時にエジンバラ空港に向かい、24時間の旅の始まりました。

 家に着くころには身も心もボロボロになっていました。夜の12時に家に着き、すぐに寝ようと思ったのですが時差ぼけでまったく寝られません。時差ぼけからの脱却にはそれから1週間かかりました。

 今年もよろしくお願い申し上げます。

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帰省記② イングランドからスコットランドへ

 イングランド2日目は叔父さん宅を昼食後に出発しました。嵐がひどくなってきており、多くの電車が運休になっているようです。

 ロンドン市内に着いたときには風と雨が非常に強くなっており、もうすでに”観光”の2文字は私の頭の中から消えています。キングスクロスの駅に着いたのが遅かったため、時間的にもどこにも行けそうにありません。友達に会う約束の時間まで1時間を切っています。

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結局、ハリーポッターの”プラットフォーム9 3/4”を再現した”壁”を見つめて1時間を過ごします。前日マーズの従妹に、ハリーポッターの駅のシーンは実は別の駅で撮られたと聞いていたので、何のトキメキも起こりません。この時点でロンドンの思い出は「カベ」一色。これを払拭するにはかなりの努力が必要そうです。

 マーズの友達が間もなくあらわれ、一路友達の家に向かいます。その友達はファッション雑誌の編集の仕事をしているのでファッションセンスが凄かったです(良い意味で)。アパートもかなりセンスが良かったのですが、いつも通り肝心なところで何の写真も撮っていません。近くのショッピングセンターに晩御飯を食べに行き、帰ってからは時差ボケを利用して深夜まで話をしました。友達夫婦が余りにも良い人だったこともあり、この時点でロンドンの思い出は「トモダチ」に何とか変わりました。

 次の日の朝、キングスクロスに車で送ってもらい一路スコットランドに向かいます。

 電車で。

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 4時間の旅でしたが、お腹いっぱいです。もう移動は結構です。

 子供たちは各自で楽しくしていました。乗客も終点のエジンバラに近づくにつれ大分減ってきています。エジンバラでグラズゴー行きの電車に乗り換え30分ほどで”最寄り”の駅に着きました。最寄りと言っても、一番近いだけであってここから30分ほど車で走ります。

 お出迎えには義理の父が来てくださいました。

 ロンドンは「トモダチ」で終わりましたが、スコットランドは「キンチョウ」で始まりました。

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